AIQooは、オープンAI社の「ChatGPT Teamプラン」を使用しています。
そのため、OpenAIの規約に準拠して運用を行っています。
APIを利用しているわけではないため、GPTの仕様以上のことは行えません。
現在のOpenAIの仕様では、ChatGPT Teamプランの作成者や運営者が他のユーザーの履歴情報を閲覧することはできません。
我々が開発運営に携わる中で、ユーザーの履歴情報を見ることは不可能です。
ただし、OpenAI社は必要に応じて情報にアクセスする技術的な能力を持っていますが、プライバシーポリシーの観点から通常はこれを行いません。
これは、Googleが検索履歴に技術的にはアクセス可能であっても、ポリシーに従って閲覧しないのと同様です。
御社が現在社内でChatGPTをすでに利用されている場合、次のようにご理解いただけます:
• OpenAIは情報を閲覧しないが、必要であれば技術的にはアクセス可能である。
• OpenAI以外のいかなる第三者も、情報にアクセスすることは、システム的に不可能である。
したがって、利用環境における情報漏洩のリスクは、現在の御社の状況と、アイキュー導入後で、全く変わりません。
ただし、将来的にOpenAIの仕様が変更される可能性がある点にだけはご留意ください。
詳細
「現在のOpenAIの仕様では、GPTsの作成者や運営者が他のユーザーの履歴情報を閲覧することはできません。chatCPT teamの開発運営に携わる者が、ユーザーの履歴情報を見ることは不可能です。」
確認結果:
ChatGPT Teamプランにおいて、組織内ではエンドユーザーのみが自身の会話履歴を閲覧可能であり、ワークスペースの管理者はワークスペースとアクセスを制御できますが、他のユーザーの会話履歴を閲覧する権限はありません。
また、OpenAIのシステムに保存された会話へのアクセスは、特定の条件下で権限のある従業員や第三者請負業者に限定されています。